海外ショップ紹介のページでは、AIICのお取り扱い実績の中から、
お薦めできるショップをご紹介しております。ショップ探しの
ご参考に....
AIICについて
AIICのスタートは1993年、自動車いじりが好きなエンジニアが、ジープ・チェロキーを手に入れたことから始まりました。
ジープのパーツは日本国内のディーラーで調達や注文することができましたが、
当時急速に発展しはじめたインターネットでアメリカのWEBサイトを覗いてみると、パーツやカー用品がとても安価で、
日本からも注文できることが分かりましたが、輸送方法によって異なるシステム(費用)が難解でした。
ジープは社外品パーツの多さでは群を抜く車種なので、海外に興味深いものを見つけるたびに輸入は少しずつ大胆になりました。
その後、1995年頃に海外調達のノウハウをネットで繋がる仲間と共有するために立ち上げた輸入代行のWEBサイトが、
1998年に自動車関係の雑誌で好意的に取り上げられたことで、多くの問い合わせをいただく様になり、
輸入経験や手続きのノウハウなどを中心にWEBページの情報を拡充し、またビジネスとしての費用設定などを行ない現在に至ります。
AIICは、エレクトロニクス設計、ファームウェア設計、機器試作、
WEB設計などを扱うコリンズエモーション(KOLINZ E-MOTION)の一部門です。
ご相談があれば、ステンレスなどの板金加工や、熱溶解形3Dプリンターによる造形などもご協力できます。
日本のショップの対応は迅速丁寧なので、海外の業者は雑で遅いと感じますが、
せかさず相手に合わせて商談を進めることが大切です。
海外からの輸送費は、小さなものは心配ありませんが、
大きく重くなるにしたがい飛躍的とも言える比率で輸送コストがアップし、日本に到着してからも多額の費用がかかることがあります。
AIICからお客様へのアドバイスでも”エアロパーツやタイヤなどの大きい物や重い物は、
輸送コストが嵩むのでお薦めできません”と申し上げておりますが、
実際は、ボディのフルキットやSUVの足回りなど大物の輸入依頼をたくさんいただいております。
eBayオークション落札代行などのビジネスも盛んですが、調達し難いものや輸送し難いものを受託できる会社はほとんど無い様です。
カーパーツ以外は輸入できないの? と言うご質問を良くいただきますが、ご要望があればお取り扱い致します。
車好きにはアウトドア好きの方も多く、キャンプ用品やスポーツ用品などの輸入もうけたまわっておりますので、
お役に立てることがございましたら、お気軽にご相談ください。
AIIC代表の小林は、自転車(MTB)やクルマいじりが大好きなエレクトロニクス系エンジニアです。
自動車を愛する者の視点で、仕事や趣味で得た情報や国内外の人脈に支えられながら
AIICをプロフェッショナルかつマニアックに運営しております。
車いじりの楽しいお話などもメールをいただければ必ずお返事致します。
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